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ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち

ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち

26日に、国立新美術館で開催中の「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」に行ってきたよ!
招待券をくださった某お姉さまありがとう(*^-^*)
別のお姉さまが偶然いらしてて私を見たらしいのだけど、
私の方は絵に夢中で全然気づかなかったという;


※以下のいろんな説明は展覧会のキャプションや公式サイトの解説を参照してます。
※絵画の画像はウィキペディアより。クリックすると引用ページに飛んで大きめの絵を見れるよ!


ヴェネツィア絵画の本質は、光と影の効果や色彩の調和に対する素晴らしい感覚にあり、
こうした表現力を駆使することで、
柔らかい光に包まれた風景や官能的な女性像を若々しい詩的な感性で描き出した。



Bonifacio de Pitati - God the Father over the Piazza San Marco - WGA02420

ボニファーチョ・ヴェロネーゼ 「父なる神のサン・マルコ広場への顕現」(「受胎告知」三連画より)

カメルレンギ宮殿(国庫財務局庁舎)のために制作されたもので、
3月25日…受胎告知の祭日に創られたというヴェネツィアの建国神話が、
神の子がマリアに宿る神秘の瞬間に重ねて表現された。
個人的に思い入れのあるサン・マルコ広場が描かれているのが嬉しいv
まだ行ったことはないのだけど、特別な人と行きたい場所…かな(ノ´∀`*)




Titian - Virgin and Child - WGA22835

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 「聖母子(アルベルティー二の聖母)」

今回の展示で一番好きな絵。
この絵の真向いにもティツィアーノの壮大な受胎告知の絵(次でご紹介v)があるのだけど、
絵の前から離れ難いほど気に入ったのはこっちなんだ///
聖母マリアの表情を見ていたら涙が出そうになって…"(σ・ω・`*)
「イエスの垂れた右腕は死を暗示」、「悲劇的な運命を予見」という解説を読む前に、
絵だけですでに私の心に入ってきたみたい…




Titian - The Annunciation - WGA22827

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 「受胎告知」

先の「聖母子」共々晩年に描かれたもの。
天が開け、まばゆい光とともに聖霊を表す鳩が降臨するなかで、大天使の出現に驚いたマリアは、
身を引きつつも耳元のヴェールをたくしあげ、お告げに耳を傾けている。
このマリアのちょっとした仕種に女性らしさを感じて良いな~と思った///

ティツィアーノが筆と油絵具を自在に操り、色彩の表現力を最大限に引き出すさまは、
当時の批評家から「色彩の錬金術」と評された。
この絵も晩年特有の力強く大胆な筆さばきと、金褐色を基調とする眩惑的な色彩によって、
ドラマティックに描かれているよ(人´ω`*).☆.。.:*・゜
しかし本当に大きい…410×240 cm!!




Paris Bordone - Sleeping Venus with Cupid - WGA02462

パリス・ボルドーネ 「眠るヴィーナスとキューピッド」

16世紀のヴェネツィアで流行した主題は、「自然風景の中で横たわる裸婦」なんだって!
キューピッドに官能的な悪戯をされても起きないご様子…(* ´艸`)




Jacopo Tintoretto - Assumption of the Virgin - WGA22444

ヤコポ・ティントレット 「聖母被昇天」

渦を巻くように昇天する姿が印象的。
マリアの足元の赤ちゃん(天使?)が可愛い///
周りが男性しかいないものだから、彼らから逃げているようにも見えてしまう(笑)
ティントレットは美術館で仕事をしていた時に好きになったのだけど、
「ティツィアーノに続く世代」とあったから、それで魅かれたのかな?




Jacopo Tintoretto - Creation of the Animals - WGA22438

ヤコポ・ティントレット 「動物の創造」

「創世記」に基づく5点の連作のうちの一枚。
色々な種類の動物を一度に沢山創れる神様の想像力が凄いと思う(; ・`д・´)
隣に同じ連作の「アベルを殺害するカイン」の絵があったけど、
その絵の暗さに対比してとても明るく感じたねぇ。



出口付近で映像を観た後、再びティツィアーノの絵を目に焼き付けてから出たんだ~
本物をじっくり見るには、外国に行った時より日本に来た時の方が良いのかもしれない。
(絵に見入ってるとスリに遭ったりするらしいし;;)
海外では、「実際の美術館に飾られている雰囲気を楽しむ」という感じかな?
でも、愛しのギュスターヴ・モローの絵に関しては、
フランスのモロー美術館で怖ろしくじっくり見るんだろうなぁ…ヾ(´▽`;)ゝ



ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち・ストラップ

グッズ売り場で購入した羽根のストラップv
玉の色は青の他に赤と緑もあったのだけど、
青が一番綺麗に感じた&水の都ヴェネツィアのイメージで青にしたの♪
強いてもう一つ理由を付け加えるなら、「天野クジャ様のイメージも入ってるから」vV
そう思うと、小さい緑の玉が、クジャ様にそっと寄り添うジタンに見えてくるのよね~///




イタリア風ハンバーグ&ティツィアーノ風イタリアンソーダ

昼食(と夕食の間?)は、新美術館・地下1階の「カフェテリア カレ」で、
『ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち』展の特別メニューをオーダー(*^ー゚)b

「ティツィアーノ風 イタリアンソーダ」 (葡萄ジュース・ソーダ)と、
「眠るヴィーナスとキューピッド」からインスピレーションを受けたらしい(?)
「イタリア風ハンバーグ クロケッタとバターライスを添えて」
ハンバーグがヴィーナスで小さなコロッケがキューピッド…?
そしてチーズは、キューピッドが引っ張っていた敷布??(謎)
とりあえず美味しかったので深く考えないことにする(笑)


同時開催のダリ展も気になっているけど、
ティツィアーノの感動をそのまま持ち帰りたかったのでまた(あれば)次の機会に…
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