~ 薔薇の美と鳥の自由に憧れる日々 ~

奈良旅行~2日目①・興福寺&春日大社~

◆10月31日(火)


飛鳥荘の部屋から見える興福寺の五重塔

朝だーヾ(*´∀`*)ノ 興福寺(の五重塔)さんおはよー! 今日はとっても良いお天気で嬉しいなぁ♪
…なんてのんびり言っている場合ではなく…

あぁー寝過ごしたぁーーーーヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

宿の方の朝ご飯出来てますよコールに起こされるなんてホント私もう……(´;ω;`)
朝食の指定時間を1時間もオーバーした頃起きた私は、
とりあえずささっと着替えてご飯を食べに行って数分で化粧を終わらせて色々準備をして
チェックアウトをしたはいいけど部屋にコートを忘れてそれをまた取りに行って、
大切な興福寺の見学時間を大幅に削ることになった悲しみで胸を痛めつつ興福寺へ向かうのだった…
(そんな私を優しく送り出してくださった飛鳥荘の皆様ありがとうございました!!)


興福寺との出会いは東博で開催された阿修羅展の時…
阿修羅像を取り巻く阿鼻叫喚&罵詈雑言の地獄絵図の思い出は今も色濃く私の胸の内に残ってる(´∀`;)
連日の大混雑に身も心も疲弊していた私たちに、興福寺さんは御守をくださったの。
「幸福寺」と書かれた四つ葉のクローバーが入った御守でね、今でも授与されていることを知って懐かしくなった。
そして今回、旅行時に絶賛開催中だった運慶展では、
可愛い天燈鬼&龍燈鬼や穏やかなお顔立ちの無著さま&世親さまを拝見することが出来た(ノ´∀`*)
…で、これはまさに運命としか言いようがないのだけど、私が旅に出る2日前くらいに、
興福寺さんは今度は阿修羅展の招待券をくださったのー!!
しかし開催場所は奈良県の興福寺。
「旅に出る白夜ちゃんしか使える人はいない!」と皆に言われ、ほぼ独り占め状態だったので(笑)
案内をしてくれるmariちゃんにもお礼として渡すことが出来てよかったv
というわけで、興福寺には色々と縁を感じてるんだ~(人´ω`*).☆.。.:*・゜




興福寺・東金堂&五重塔

東金堂(左)&五重塔(右)

さて、辿り着いてみれば修学旅行生がぞろぞろと…
静かな朝の参拝はまた次の機会になってしまったけれど、
着いた途端、私の心は「ここに来ることが出来た」という嬉しさでいっぱいになった///
東金堂の中には本尊・薬師如来さまがいらっしゃるので熱心にお参り。
(近年病気がちなので、少しでも薬師如来さまのご利益を賜れたら幸い><)
脇侍の日光・月光菩薩さま、四天王や十二神将たちもいらっしゃいます。




興福寺・南円堂

南円堂

法隆寺の夢殿を思わせる美しい八角形のお堂。本尊は不空羂索観音菩薩さま。




興福寺・北円堂

北円堂

南円堂と同じく美しい八角形の建物…がよく見えない(´ヘ`;)
こちらは限定公開だそうで、本尊は弥勒如来さま(※)
(※弥勒さまは本来悟りを開いているため「如来」の位なのだけど、
衆生(一般民衆)を救うために菩薩の位に留まっているから「弥勒菩薩」と表記されることもある)
この北円堂に先述の無著・世親立像が安置されており、この時は東博に出張中だった。




興福寺・阿修羅展

国宝館が休館していたので(2018年1月1日リニューアルオープン!)、
阿修羅さまは仮講堂と呼ばれる場所で拝見出来るようになっていたの。
実はこの時まで目の見え方が少しおかしくて、ワンデーのコンタクトなのに数回付け直すはめに;
(予備のレンズは飛鳥荘に預けたキャリーの中だった。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
まだ少し違和感を感じつつも、阿修羅さまを拝む分にはそれほど問題なさそうだったので、
時間も無いことだし中へ入ることに。
やっぱり阿修羅像の前は人だかりが出来ていたけれど、あの恐ろしい阿修羅展ほどでは全然なく、
自然に譲り合いながら一番前でじっくり拝見することが叶った(n*´ω`*n)
やっと…やっと再会出来ましたね……
もう感無量で言葉が出ない。
黙ってしばらく見つめ続けた後、次の再会を願ってお別れをする。
八部衆も十大弟子も、以前見たままの姿で再会出来て本当に嬉しい///
今度来た時は、天燈鬼&龍燈鬼たちと一緒に国宝館で会えるかな♪




興福寺・五重塔

最後に、宿の窓から遠目に見ていた五重塔を間近で目に焼き付けておく。




興福寺・東金堂&五重塔

「逆光が眩しいぜ…」
急ぎながらも、黄助と記念撮影を忘れないd(。ゝω・´)



次の目的地、春日大社へは、興福寺の北にある県庁前のバス停から「ぐるっとバス」で移動。
ぐるっとバスは普段土日祝のみの運行なのだけど、正倉院展開催中は平日も運行してるみたい!
盛大に出遅れたわりに、予定より1本遅れのバスに乗れてしまった///
5分くらい乗ったらもう到着ヾ(๑╹◡╹)ノ"




春日大社・二之鳥居

まずは二之鳥居から…




春日大社・狛犬   春日大社・狛犬

凛々しい狛犬さんたちv




春日大社・藤

参道を進んで行くと、ぐにゃっと曲がった藤の木が、異界の門を形作っているよう…




春日大社・中門

中門

南門で回廊内特別参拝の受付を済ませると、朱塗りが美しい中門が目の前に!!
早速もう一匹の旅の友、春日大社展のキャラクター・ニャデンと記念撮影(*^ー゚)b
この時丁度結婚式が行われていて、写真中央にうっすら見える白い人は、角隠しの花嫁さんv
神前婚も良いよねぇ・:*(〃・ω・〃人)*:・




春日大社・釣燈籠

回廊に入ってすぐのところにあった釣燈籠が天女柄で綺麗だった///
下の方には遊んでいるラブリーなわんこたちがvV
この釣燈籠、それぞれ作られた年代もデザインも違うので、一つ一つ見てると楽しい♪




春日大社・回廊

回廊にはこんな風に釣燈籠がずらーっと並んでいて、何だか不思議な気分。
伏見稲荷の千本鳥居を潜っていた時と同じような神妙な感じ…




春日大社・回廊

春日大社展でも、撮影可能な釣燈籠が飾られていたっけ。
現地にはこんなに沢山あるんだねぇ(*゚ω゚*) ニャデンもビックリ!




春日大社・藤浪之屋

藤浪之屋(ふじなみのや)

まっぷるによると、ここは江戸時代まで神職の詰所だったみたい。
今は暗闇で燈籠に火が灯される「万燈籠」という神事を再現するお部屋。
鏡張りになっているので私が写り込んでるヾ(´▽`;)ゝ




春日大社・釣燈籠

直会殿(なおらいでん)にも釣燈籠がずらーっ




春日大社・釣燈籠

反対側にも金の釣燈籠がずらーっ




春日大社・中門

再び中門に戻る。
ここに限ったことではないけれど、私は木々の緑と社の朱の対比がすごく好きなんだ~(〃´・ω・`)ゞ



元々の遅れに加えて、回廊内で燈籠をじっくり見て撮影していたので時間が無くなり、
若宮15社めぐりは諦めることに><
あぁ…これはまた奈良に再訪しないといけないねぇ(ちょっと嬉しそう)




春日大社・夫婦大國社の水占い

しかし夫婦大國社でちゃっかり水占いをする余裕はあったりして。
そういえば八重垣神社や貴船神社でも水占いやったなぁ…と思い出しながら、
なかなか文字が浮き出てこないので沈めたり浮かせたり色々やっていたら、
側で同じく水占いをしようとしていた外国人男性が私の真似をし始めて、ちょっと気恥ずかしかった///
しょ…小吉かぁ…どうなんだろう?
何となくわかったところで占いの紙を納めた後、先の外国人男性に呼び止められて、
「占いの結果をわかりやすく教えてほしい」と頼まれる。
神社のおみくじや占いって、古語が使われていて難しい時があるものねぇ。
私自身、多分こういうことだろうな~って流し読みしただけだから、
きちんと解釈する(しかも外国の方にわかりやすく)となると少し頭を捻ってしまう;
一語一語、一文一文、この言葉に相応しい英語は…と考える。
日本語と英語を交えて何とか伝えてみたら、彼も何となくわかってくれたようなので、
この後mariちゃんとの待ち合わせもあるし、軽く別れの挨拶をして国宝殿に向かう。




春日大社・境内にいた鹿

途中、石燈籠の間から鹿がぬっと顔を出してきてビックリΣ(´д`ノ)ノ
春日大社では鹿は神の使いとして大事にされているから、臆することなく自由に歩き回っているみたい。




春日大社・境内の鹿

(※↑クリックで大きめの写真が見れるよ)
良い感じに撮れたので、今回の鹿写真では一番のお気に入り♪




春日大社・国宝殿・鼉太鼓

鼉太鼓(だだいこ)

国宝殿に入ってすぐに鼉太鼓が現れ、懐かしい~と思いながら撮影。
春日大社展では左側の龍模様の方が展示されていたから、
今回右側の鳳凰模様の方も見ることが出来て嬉しい(❃´◡`❃)
東博では撮影禁止だったけど、国宝殿ではこの鼉太鼓のみ撮影OKということで、
早速ニャデンの記念撮影をしたよ!




春日大社・国宝殿・鼉太鼓




国宝殿には春日大社展で見たものが多くあったけれど、瑠璃燈籠の展示の仕方に感動した!!
こちらの方が青色がとても美しく見える…
ニャデンのデザインの元になった金地螺鈿毛抜形太刀は残念ながら見当たらない;
東博で十分見たけれど、現地でもニャデンと一緒に見たかったなぁ(*´・ェ・`*)
そうそう、鼉太鼓を撮影中に先程の外国人男性とバッタリ会ってしまって///
急いでいたから言葉の代わりに笑顔で挨拶を交わしたのだけど、
思い返せば素敵な出会いの一つだったなぁと(´・ω・`)ゝ”


国宝殿を出たところで、mariちゃんと合流。
次の目的地に行く前に、春日荷茶屋でランチ(*´ー`*人)



春日荷茶屋・万葉粥

月ごとに変わる万葉粥、10月は栗とさつまいもv
そういえば朝食も茶粥だったような気がするけど気にしない♪




春日荷茶屋にてニャデンともち邪鬼

紫のお花が綺麗だったので、ここでも記念撮影。
四天王よろしく邪鬼である黄助の上にニャデンが乗ったら様になったのだけど、
中に入ることしか出来なかったため、何とも奇妙な状態に…ヾ(´゚Д゚`;)ゝ


2日目後半に続く…
次回、大きな仏、小さな鬼、そしてやっぱり鹿・鹿・鹿!
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